概要

人工知能等の先端技術を用いたソリューションの開発、販売を行う株式会社ワイヤードパッケージ（本社：東京都中央区、代表：代表取締役 山口 真、以下、ワイヤードパッケージ）は、2022年10月26日から3日間にかけて千葉県の幕張メッセで開催された展示会「第13回Japan IT Week【秋】」にてAI（人口知能）を活用した顔認証ソリューション『顔パスQR』の展示を行い、ブース来場者に今後の顔認証ソリューションに期待する活用イメージを調査しました。

尚、展示会ブースに来場、問い合わせいただいた方から予想以上に具体的な検討に入っているという声を聞き、より導入いただきやすい"顔認証ソリューション"となるよう、2022年12月20日(火)までの申込、先着限定で「デモ期間延長」「初期費用0円」のキャンペーンを実施します。

入退館システムとの連携、「なりすまし防止」を目的に導入予定の企業も

「顔パスQR」は専用端末・アプリもいらないブラウザベースで動く高速高認識の「顔認証AIクラウドサービス」です。展示会に来場いただいた方からは「自社のセキュリティー強化を目的にオフィスや現場作業員の入退管理として連携させて欲しい」という声が多くありました。また、学校法人やイベント企画運営企業の方からは「なりすまし防止を目的に連携させて欲しい」という声が多く、その他、省人化をしていきたい企業の方からは店舗向けの会員証として導入したいという問い合わせがありました。

展示ブースでは、来場者171社に入退室管理やドア開錠などを目的としたセキュリティー向け、顧客管理を目的とした店舗向け、そしてチケットや整理券が必要なイベント向けの顔認証システムに対する導入ニーズを調査しました。

結果、171社中118社でセキュリティーへの顔認証活用に対する関心が高いという回答になり、中でも「入退室管理」「施設内セキュリティー」に関心が高い企業が多いことが分かりました。

この結果を受け、ワイヤードパッケージではお客様のニーズにお応えできるよう、キャンペーンの実施など「セキュリティー」を目的とした「顔パスQR」の提供を強化してまいります。

キャンペーン概要